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先輩の声

地域の役に立てる社会に必要な仕事

氏名 木之内 沙紀
入組 2013年4月
所属 旭支店

Q1.JAちばみどりに入組したきっかけは何ですか?

 大学生になり東京のアパートで一人暮らしをしてみて、改めて地元の良さを感じ、地元で働きたいと思うようになりました。また、両親が金融機関に勤めていたこともあり、仕事をするなら社会に役立つ金融機関がいいと考えて、地元の金融機関を探したところ、JAちばみどりがありました。


Q2.現在の仕事の内容を教えてください

 旭支店で貯金窓口の受付を担当しています。私の支店は統括支店といって、規模の大きな支店ですので、貯金に係わる仕事をしている人は全部で6人いて、窓口とオペレーター、検証と分業しています。休暇や研修の関係でオペレーションをする時もありますが、メインは受付です。来店された組合員・利用者様を笑顔とあいさつで出迎え、来店された目的を把握し、必要書類の記入をお手伝いします。有利な商品のご紹介もしますよ。

 高齢の方などお話しすることが難しい人や、来店目的が自分でもよくわからない方もいて、自分自身の知識不足もありスムーズにいかない時もあります。わからないこともたくさんあって、毎日、先輩に助けられています。


Q3.JAちばみどりの印象を教えてください

 農家との距離感が近いのに驚きました。最初から親しみを込めて接していただけるし、まさに親戚付き合いのようです。先輩職員の中には、ほとんどの来店者の名前を憶えている人もいて、尊敬しています。付き合いが暖かくていい雰囲気です。

 また、JAはいろいろな事業をしているので、一人の組合員・利用者様と金融・共済・購買・販売と多面的な取引をしています。ですので、他事業と連携し合ってその方を支えることができるのだと実感することもあります。

 仕事の面では、金融事務手続のルールが厳しく細かいのは想像以上でした。組合員・利用者様の大切なお金を預かるわけですから当然ですが、間違いのないよう気をつけています。


学生の皆さんへメッセージをお願いします

 JAは地域の役に立っている組織だと私は思います。いろいろな事業がありますから、やれることはたくさんあります。地元を若い力で活性化できたらいいなと考える人は、ぜひ、応募してください。


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